40代を過ぎた頃から、「なんとなく体がだるい」「急に汗が出る」「気分の浮き沈みが激しくなった」という声は少なくありません。
こうした変化は年齢によるホルモンバランスのゆらぎが関係している場合もあり、「もしかして更年期?」と気になり始める方もいるでしょう。
この記事では、更年期に見られやすい症状や時期の目安を分かりやすく解説し、取り入れやすいおすすめのサプリメントをご紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
もしかして更年期障害?よくある症状や年齢
まずは、自分が更年期障害なのか、その可能性があるのかを知っていきましょう。
更年期の平均年齢
更年期とは、閉経前の5年間+閉経後5年間の10年間のことを指します。閉経とは、卵巣の機能が低下し、月経が完全に停止した状態のことです。12か月無月経が続いた時点で、閉経と判断されます。
日本人の平均閉経年齢は約50歳とされています。つまり、45歳~55歳くらいの間が更年期となるのですが、閉経時期は大きな個人差があることは覚えておきましょう。早い人であれば40代前半に閉経することもありますし、遅い人であれば50歳後半に閉経することもあるのです。
そして、更年期を迎えたことでさまざまな症状が現れることがあり、閉経前後に現れる多彩な心身のトラブルを「更年期症状」といいます。更年期症状がひどく日常生活に支障をきたすレベルで症状が重い状態は「更年期障害」といい、治療を検討する場合もあります。
参考文献:日本産科婦人科学会
更年期障害は自覚していない人も多い
更年期を迎えたとしても、更年期障害を必ず伴うわけではありません。一切症状が出ない人もいます。しかし、中には「更年期障害なのに更年期障害だと気付かない」というケースもあるのです。厚生労働省が2022年に発表した意識調査によると…
「自分では気づかなかったが、周囲から更年期障害ではないか、といわれたことがある」、「別の病気を疑って医療機関を受診したら、更年期障害の可能性を指摘された」の合計)割合は、40 歳代で 28.3%、50 歳代で 38.3%であった。
引用:厚生労働省
このように、3割~4割近くの女性が更年期障害だと自覚していなかったという調査結果も出ています。「自分は更年期障害ではない!」と思っている人も、更年期障害の可能性があることを理解しておきましょう。
更年期障害のセルフチェック
女性であれば、「SMIスコア(Simplified Menopausal Index)」という簡略更年期指標でセルフチェックすることができます。顔がほてるや汗をかきやすいなどの10項目を強・中・弱・無で得点を付けていき、その合計値によって更年期障害の可能性を示唆してくれるのです。
更年期障害のよくある症状
更年期障害になった場合、どのような症状が出やすいのか見ていきましょう。
肩こりや頭痛
更年期になると慢性的な肩こり、頭痛に悩まされる人が多いです。エストロゲンの変動が自律神経に影響し、体調変化につながることがあるとされています。自律神経は血行や体温調整に重要ですので、それが乱れることで肩こりや頭痛という症状が出てくるのです。
のぼせ・ほてり・汗をかく
こちらも更年期で代表的な症状の一つです。「ホットフラッシュ」とも呼ばれており、顔や体がのぼせたりほてったりします。それによって汗の量も増えますし、不快感だけでなく作業に集中するのが難しくなります。あまりに症状がひどいと、日常生活に支障をきたすこともあります。
冷え・関節痛など
体調変化の一つとして、関節の痛みや冷えを訴える方もいます。とくにひざや腰が痛みやすく、体を動かせなくなるケースもあるほどです。さらに、血流が悪くなって手足の冷えが加速してしまう可能性もあります。
精神面への影響
更年期障害は体だけでなく精神面に対しても影響を与えることが多いです。その中でも代表的なのが「イライラする」「気分が落ち込む」「情緒が不安定」というものでしょう。更年期を迎えた女性が怒っているのを見て「更年期障害では?」と感じる人が多いほど、更年期障害のイメージとして強く残るでしょう。
その逆に、気分が沈んでしまって何もやる気が起きないこともあります。その状態が続くと不眠症になってしまうこともありますし、疲れやすくなって鬱状態が進行してしまう可能性もあるのです。人によっては、肉体的な症状よりも辛いこともあります。
症状はどれくらいで治まる?
更年期の症状は、何もしなかった場合と治療を受けた場合で収まるタイミングが異なります。
何もしなかった場合
もし何もせず放置した場合、50代後半~60代前半くらいで症状が収まるという人が多いです。ただし、更年期を抜けたという感覚は個人差があり、確定的なものはありません。中にはストレスから解放された瞬間に突然更年期の症状が出始める人もいるようです。
治療を受けた場合
もしホルモン補充治療など、専門的な治療を受けた場合は治療開始から1年後を目安に治療をどのくらいのペースで続けるかを決めるケースが多いです。
治療の進め方は症状や治療内容で異なるため、自己判断で中断せず医師と相談しながら進めましょう。
基本的には症状が収まるまでは続けますが、3年~5年ほどで症状は収まるとされています。ただし、症状が落ち着くまでの期間には個人差があります。もし45歳で更年期障害になってしまったら50歳くらいには症状が収まって治療も終わることが多いということです。
更年期に積極的に摂取したい成分
自律神経やホルモンバランスを整えるためには、毎日3食規則正しくバランスの良い食事を摂ることが大切です。その中でも、積極的に摂取したい栄養素があります。
| 成分 | 含まれている食材 | 期待される効果 |
|---|---|---|
| 大豆イソフラボン | 豆腐・納豆・味噌・きな粉など | 女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きを持つため、ホルモン減少による不調を和らげる注目成分 |
| ビタミンE | アーモンドなどのナッツ類 | 抗酸化作用を持つ栄養素として知られ、健康維持に役立つ |
| ビタミンB群 | 豚肉・魚介類・緑黄色野菜など | エネルギー代謝をアップさせる働きがある栄養素 |
| ミネラル | 海藻類、魚介類、大豆製品など | 骨や筋肉、血液などの健康維持に関わる栄養素 |
①:大豆イソフラボン
大豆イソフラボンとは、大豆などのマメ科に存在する成分です。大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと構造式が似ており、大豆イソフラボン自体に女性ホルモンと似たような作用があることが分かっています。そのため、植物性エストロゲンとも呼ばれています。
大豆イソフラボンを摂取することで、ホットフラッシュやイライラ、頭痛などの更年期の不調を緩和する効果が期待されています。エストロゲンは女性の若々しさや美しさを保つ働きを持つホルモンであるため、女性の健康や美容のためにも、更年期に限らず積極的に摂取したい成分です。
主に大豆のようなマメ科に含まれているため、納豆や豆腐、油揚げ、豆乳などで効率良く摂取することが可能です。
エクオール
エクオールは大豆イソフラボンの一種である「ダイゼイン」から作られる成分であるため、大豆イソフラボンと同様にエストロゲンと似たような作用があります。実は、腸内細菌の中にはダイゼインからエクオールを生産する菌もあります。
ダイゼイン自体もエストロゲンと似たような効果に期待できますが、効果の質に関してはそこまで高くありません。エクオールを生産することで、ホルモンバランスの調整をサポートします。ただし、このエクオールを生産する菌は日本人の約2人に1人しか持っていないという統計データが出ています。
そのため、エクオールを効率良く摂取するためにサプリメントがおすすめです。エクオールは大豆イソフラボン以上にエストロゲンのような効果に期待できますが、身体へ与える影響も大きいため過剰摂取には気を付けなくてはいけません。
②:ビタミンE
ビタミンEは、血行を良くしてホルモンバランスを整える働きに期待できます。血行が促進されることで、手足の冷えや肩こりが改善したり、ほてりやのぼせ等の不快な症状を和らげたりする作用があります。
また、抗酸化作用を持つ栄養素として知られ、年齢とともに気になる体調管理を内側から支える働きがあるとされています。
ビタミンEが豊富に含まれている食べ物としては、ナッツ類、中でもアーモンドには多くのビタミンEが含まれています。その他、植物油(ひまわり油やオリーブオイル)、かぼちゃ、アボカド、ウナギなどがあります。
③:ビタミンB群
ビタミンB群にはエネルギー代謝をアップさせる働きがあるため、代謝が低下する更年期には積極的に摂取したい栄養素です。水に溶けやすく尿から排出されやすい水溶性ビタミンで、体に蓄積されにくいため、こまめに摂取するのがポイントです。
ビタミンB群には、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸など8種類があります。
ビタミンB1が豊富な食材は豚肉で、中でも脂の少ないヒレやももの部位がおすすめです。その他、枝豆やかつお、豆腐などにも含まれています。ビタミンB2は魚や卵、乳製品、葉酸は鶏レバーやほうれん草などに含まれています。毎食こまめに摂取するのはなかなか大変ですので、サプリメントで補うのもおすすめです。
④:ミネラル
ミネラルには13の種類がありますが、更年期に注目したいのがカルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄分です。
カルシウムは骨の健康を保つために欠かせない栄養素です。エストロゲンの減少により骨密度が急激に低下する更年期は、骨粗鬆症のリスクが高まるため、カルシウムは積極的に摂取しましょう。
鉄分は女性に不足しがちな栄養素です。特に更年期はホルモン変動による過多月経で鉄分が不足しやすい方もいるため、意識的に摂取するのが大切です。
マグネシウムは、神経やホルモンバランスを整える働きがあり、不足するとイライラや不眠、ホットフラッシュなどの不調などにつながる可能性もあります。日本人の食事摂取基準(2020 年版)によると、30~64歳女性の1日のマグネシウム推奨摂取量は290mgとされています。
亜鉛は、減少するエストロゲンのバランスを整えて、イライラや不眠、ほてりなどの症状を和らげる作用に期待できます。また、免疫力向上にも不可欠な栄養素ですので、積極的に摂取しましょう。
更年期におすすめのサプリメント9選
更年期に積極的に摂取したい栄養素について解説しましたが、毎日の食事だけでバランスよく摂取するのは大変です。そこでおすすめなのが、サプリメントです。サプリメントなら手軽に必要成分を摂取できるので、ぜひ更年期向けのサプリを検討してみてください。
成分、価格、国内生産を基準に9つの商品をピックアップしました。
ベルタエクリズム

| 価格 | 通常価格:6,980円 毎月お届け便:初回1,980円、2回目以降5,980円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | プレエクオール:25mg GABA:100mg配合 スッポン末 大豆抽出物など… |
| 内容量 | 60粒 |
| 1日の摂取量 | 2粒 |
BELTA(ベルタ)は、妊活・妊娠期、産後、更年期など、女性のライフステージの変化に伴う悩みに寄り添う商品を展開しているブランドです。そんなベルタから販売されているベルタエクリズムは、ホルモンバランスの変化によって体調のゆらぎを感じやすい40~50代女性に向けて開発されたサプリメントです。
プレエクオール配合サプリの中でも、GABAの機能性が報告されている成分を配合している点が特徴です。プレエクオールは近年注目を集めており、エクオールに変換されるダイゼインと同じくエストロゲンに似た働きを持つゲニステインの2つを組み合わせた成分です。
さらに、ストレスや疲労感の軽減に役立つ機能が報告されているGABAも配合されており、更年期女性の幅広い悩みをサポートするサプリメントとなっています。
そのほかにも、良質なコラーゲンや必須アミノ酸を豊富に含むすっぽん、巡りをサポートする16種類の和漢成分、腸内環境を整える乳酸菌などもバランスよく配合されています。製造は国内のGMP認定工場で生産されているため、品質面も安心です。
通常価格は6,980円(約30日分)ですが、定期購入だと初回71%OFFの1,980円、2回目以降も14%OFFの5,980円と続けやすい価格帯になっています。定期購入だと送料はずっと無料ですし、いつ解約しても手数料は要りません。
更年期による不調やストレス・疲労感が気になる方は、まずは気軽に試してみるとよいでしょう。
ノムダス

| 価格 | 通常価格:6,980円 毎月お届けコース(初回):1,260円 お届けコース(2回目以降):3,980円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | 大豆発酵抽出物 黒大豆発酵抽出物 乳酸菌 オオバコ種子皮 菊芋など… |
| 内容量 | 300mg×120粒 |
| 1日の摂取量 | 4粒 |
ノムダスは、更年期女性に向けて開発されたエクオールサプリメントです。大豆由来成分に着目し、年齢とともに変化しやすい女性の体調をサポートする設計が特徴です。
ノムダスに含まれる主な成分は、赤ちゃん由来の「エクオール産生菌」、黒大豆由来の「イソフラボン」のほか、乳酸菌や食物繊維など更年期の女性に嬉しい成分や内側から整えるサポート成分がたっぷり配合されています。
品質の高さにもこだわっています。ヒト由来・自然由来の体に優しい成分で、製造は国際規格ISOを取得した国内工場で行われるなど、品質管理体制にも配慮されています。不要な添加物をできるだけ使用しない処方で、毎日続けやすい点もポイントです。
通常価格で6,980円とサプリメントとしては少し高めですが、毎月お届けコース(定期コース)であれば初回1,260円、2回目以降は約42%OFFの3,980円で購入することができます。長期的に飲むことも考えて毎月お届けコースがおすすめです。回数制限はありませんので、いつでも休止・解約可能です。
キレイ・デ・エクオール

| 価格 | 通常価格:5,980円 定期コース:初回3,980円、2回目以降4,980円 3袋定期購入:初回13,380円、2回目以降14,100円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | エクオール:10mg EC12-乳酸菌 リンゴセラミドなど… |
| 内容量 | 60粒 |
| 1日の摂取量 | 2粒 |
キレイ・デ・エクオールは、女性の健康と美容をサポートするエクオール配合サプリメントです。エクオールを直接摂取できる点に加え、体内環境への配慮にも着目して設計されているのが特徴です。
エクオールの摂取をサポートするためには体内バランスを整えることも大切であるため、エクオールとの相性の良いEC-乳酸菌を約1000億個配合することで、高濃度エクオールの効率的な摂取をサポートします。また、食物繊維やポリフェノール、セラミドが含まれたリンゴセラミドにより美容面もサポートできるのも嬉しいポイント。
エクオールの配合量は、1日の推奨摂取量である10mg、1日に2粒と少ない量で済むので、飲みやすいです。料金は、通常価格5,980円となっています。定期お届けコースでの契約であれば初回限定で2,000円OFFの3,980円で試すことができます。2回目以降も4,980円と通常価格よりも安いですし、定期回数の縛りもないためいつでも解約することが可能なのでお得な特典が多いです。
長期的に飲み続けたいという人は、3袋まとめてお届けコースがおすすめと言えます。定期お届けコースと比較して年間で3,080円も安く購入可能です。支払い方法もコンビニ後払い、クレジットカードから選べるため購入しやすくなっています。
基本のサプリ

| 価格 | 通常価格:5,292円 定期お届けコース:初回2,646円、2回目以降4,762円 まとめ買いコース:2袋セット6,800円、3袋セット9,600円(初回限定価格) |
|---|---|
| 主な配合成分 | イソフラボンアグリコン:25㎎ ブドウ種子由来プロアントシアニジン:200㎎ ビタミンD :30.0μg 葉酸 400μgなど… |
| 内容量 | 16.2g(1粒重量270mg×60粒) |
| 1日の摂取量 | 2粒 |
基本のサプリは、醤油の研究を100年続けてきたキッコーマンだからこそ作れたゆらぎ年代女性のためのサプリメントです。キッコーマンの独自技術によって、ゲニステイン12.5mgとプロアントシアニジン200mgの2つの成分が配合されています。
大豆イソフラボンの中でも女性に対するサポート能力が高いとされているゲニステインが50%以上も含まれているのが最大の特徴です。とくに配合されているイソフラボンは、誰にでも届く「アグリコンタイプ」となっています。糖が事前に切り離されているため、効率的に吸収することができるのです。
さらに、ポリフェノールの王様とも言われるプロアントシアニジンが女性の内側と外側をしっかりケア。ビタミンD、葉酸など40代を過ぎた女性に必要とされる成分がバランス良く配合されています。
単品の通常価格は5,292円ですが、2袋まとめ買いなら6,800円、3袋まとめ買いなら9,600円と非常にお得です。継続的な服用を検討しているなら定期お届けコースがおすすめで、初回は50%OFFの2,646円、2回目以降は10%OFFの4,762円で購入可能です。定期購入回数の縛りはありませんので、まずは1ヶ月お試しして続けるか続けないかを決めるのもよいでしょう。
エクエル

| 価格 | 通常購入:4,320円 定期お届け便:4,104円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | S-エクオール:10mg 大豆イソフラボン:6.4mgなど… |
| 内容量 | 112粒 |
| 1日の摂取量 | 4粒 |
エクエルは、大塚製薬が長年の研究で発見したエクオールを生成する乳酸菌「ラクトコッカス20-92」を配合しています。乳酸菌発酵のエクオールは安全性が非常に高い乳酸菌であり、多くの食品にも採用されているほどです。
配合量としては、目安である1日4粒でエクオールを10mg摂取することが可能です。その他にも、大豆イソフラボンは6.4mg摂取することができます。国際認証規格による製造を行っていますので、品質もまったく問題ありません。
通常価格は4,320円ですが定期お届け便で購入する場合、3つの特典を受け取ることができます。通常価格の5%OFFである4,104円で毎月購入できる、初回お届け時に携帯用のボトルプレゼント、オリジナル情報誌が届くという特典です。
さらに、購入3回毎に大塚製薬の製品、もしくはギフトカードがプレゼントされます。
命の母
| 価格 | 1週間分(84錠):770円 3週間分(252錠):1,980円 5週間分(420錠):2,860円 10週間分(840錠):5,170円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | ビタミンB群 葉酸 パントテン酸カルシウム ダウリンなど… |
| 内容量 | 84錠(1週間分)~840錠(10週間分) |
| 1日の摂取量 | 12錠(1回4錠×毎食後) |
更年期症状、更年期障害に悩まされるのは、栄養や老廃物を体中に運ぶ「血」、肉体的・精神的活動に必要となるエネルギー「気」、身体に栄養を与えて不要なものは排出する「水」のバランスが崩れていると考えられており、それを補うために命の母には13種類の生薬が配合されています。
その他にも、体中のトラブルに対応できるように不足しがちなビタミン類をバランス良く配合しています。例えば、疲労回復・新陳代謝に必要なビタミンB群、血流の流れ改善と抗酸化作用があるビタミンE、代謝を促進するタウリンなどです。
内容量は1週間分~10週間分と細かく分けられており、料金も内容量が多ければ多いほどお得になっていきます。命の母は、1日あたりに飲まないといけない粒が12錠と多く、飲みにくいのが少しデメリット。
DHC 大豆イソフラボン エクオール
| 価格 | 通常価格:4,293円 定期購入:3,219円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | S-エクオール:10mg 大豆胚芽抽出醗酵物 ステアリン酸Caなど… |
| 内容量 | 10.5g(1粒重量350mg×30粒) |
| 1日の摂取量 | 1粒 |
大豆イソフラボン エクオールには、ダイゼインから生成されたS-エクオールが1粒に10mg配合されています。エクオールを体内で生成されない人でも効率良く吸収できますので、大豆イソフラボンだけではあまり変化を感じられなかった方は選択肢の一つになります。
1日の目安摂取量は1粒で飲み忘れにくく、小粒タイプのタブレットなのでスルッと飲みやすいです。口コミでも「1日1粒だけだから続けやすかった」という意見が多く、長期的に飲む必要があるサプリメントにとって高ポイントだったことは間違いありません。
通常価格・定期購入で料金が変わります。通常価格は4,293円ですが、定期購入であれば25%OFFの3,219円で購入できるためお得です。
エクオケア
| 価格 | 1袋:1,799円 3袋セット:4,920円 6袋セット:9,240円 9袋セット:12,960円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | 大豆イソフラボン:30mg ラクトビオン酸:100mg 乳酸菌:60mg 多殻麹:30mgなど… |
| 内容量 | 60粒 |
| 1日の摂取量 | 2粒 |
エクオケアは、大豆由来成分に着目して開発されたエクオール系サポートサプリメントです。累計販売数も2万個を超えており、完売してしまうことも多いため、できるだけセットでの購入がおすすめです。
大豆イソフラボンとラクトビオン酸の2大成分で健康をサポートしてくれます。その他にも7種類の麹酵素でビタミン・ミネラルを補充し、乳酸菌・コラーゲンで身体の中からキレイにアプローチしてくれるのも大きな特徴です。
料金は1袋1,799円となっています。更年期サプリとしてはリーズナブルな価格帯と言えるでしょう。セットで購入すれば、1袋あたりの料金が少しずつ安くなります。購入から30日以内であれば、返品・全額返金対応を受けられる点もおすすめポイントです。
エクオール&発酵高麗人参
| 価格 | 単品購入(90粒):2,138円 単品購入(150粒):3,218円 |
|---|---|
| 主な配合成分 | 発酵大豆イソフラボン:30mg(エクオール:1.5mg) 大豆イソフラボンアグリコン:20mg 発酵高麗人参エキス末:15mg(高麗人参:240mg相当) カルシウム:23mgなど… |
| 内容量 | 90粒 |
| 1日の摂取量 | 3粒 |
エクオール&発酵高麗人参は、大豆イソフラボンと発酵高麗人参を多く配合しているサプリメントです。更年期世代の健康維持の観点で注目されるエクオールも1.5mg含まれており、身体全体のバランスを整えながらイライラ感や肩こり、頭痛、肌のハリなどコンディションのサポートに役立ちます。
「飲み始めてから気持ちが落ち着きやすくなった」や「ほてりが収まったから汗も止まって生活しやすくなった」のような良い口コミも多かったです。ハードカプセルから粒タイプにリニューアルされ、サイズが小さくなり飲みやすくなりました。
エクオール&発酵高麗人参の価格は、1袋90粒入りで2,138円で、150粒入りは3,218円で購入することができます。1粒当たりの価格は150粒入りのほうが安いので、長く続ける場合は150粒がおすすめです。
更年期障害に関するよくある質問
最後に、更年期障害に関して寄せられる質問についてQ&Aという形で解説していきます。
Q.症状がなくても予防で飲み始めていい?
更年期サプリは、更年期にしか飲んではいけない、更年期障害と判断してからでないと飲んではいけないというわけではありません。更年期前から予防として飲むこともできますし、配合されている成分は身体的・精神的なバランスを整えるものが多いです。
サプリメントによって推奨している年齢が異なることもありますので、更年期の症状が出ていない場合は、メーカーの仕様書をよく読み、推奨年齢が書かれていないか確認してみてください。
Q.漢方薬は更年期に効果はある?
一般的に、漢方薬は更年期の女性に対する様々な健康問題に対する効果が期待されています。たとえば、更年期においてよく見られる症状(例えば、ほてり、ストレス、不眠、更年期に伴う自律神経の乱れ)に対する治療に有効であると考えられており、必要に応じて処方されることがあります。
しかしながら、漢方薬は医学的に認識されている薬剤と異なり、臨床試験によって検証されていないことも多いため、効果や安全性に関して信頼性の高い科学的エビデンスが不足している場合があります。
そのため、漢方薬を使用する前には、必ず医師に相談することをお勧めします。特に、他の薬剤との併用やアレルギー反応などがある場合には、医師の意見を参考にすることが重要です。
Q.更年期サプリメントのダメな飲み方ってある?
更年期障害を緩和するためには、以下のような注意点を意識しながら飲むことをおすすめします。
飲み忘れないようにする
これは他のサプリメントでも言えることですが、毎日継続して飲み続けることで効果に期待することができます。よく見られるのが「効果が感じられない・いまいち実感できないから途中で止めた」という人です。確かに、飲んでいても効果が現れないなら止めたくもなってしまうでしょう。
しかし、サプリメントというのは飲み始めてすぐに効果が出るものではありません。1~2週間程度で劇的な変化は感じられないでしょう。そのため、最低でも3ヶ月間は毎日忘れないように飲み続けることを意識してみてください。
目安量は厳守する
いっぱい飲めば効果がすぐに出るわけではありません。むしろ体にとって悪影響になってしまう可能性もあります。そのため、各サプリメントが推奨している摂取目安量は必ず厳守するようにしましょう。もし前日に飲み忘れたからといって、次の日に2日分飲むのもNGです。
常温の水で飲む
キンキンに冷えた水、お茶、コーヒーなどでサプリメントを飲む人もいますが、これはおすすめできません。胃腸が弱い人は負担に感じたり、体質によっては合わない可能性があるため、常温、もしくはぬるま湯で飲むのがおすすめです。
Q.病院に行くなら何科がいい?
「婦人科」に相談されるのが一般的ですが、症状によっては受診すべき科が変わります。
| 悩んでいる症状 | 何科がおすすめか |
|---|---|
| 肩こり/のぼせ/ほてり/イライラ/冷え/性交痛など | 婦人科(更年期障害かどうかの相談にもおすすめ) |
| めまい/耳鳴り/浮遊感など | 耳鼻咽喉科 |
| むくみ/動悸/息切れ/高血圧など | 内科(更年期障害以外の病気の可能性もあり) |
| 五十肩/手足の痺れやこわばり/激しい物忘れなど | 整形外科/脳神経外科/神経内科/内科 |
| 尿もれ/トイレが異常に近いなど | 泌尿器科 |
| 乾燥肌/ヒリヒリなどの肌トラブル | 皮膚科 |
Q.サプリを飲みながら何かした方がいい?
サプリメントで体内環境を整えていくと同時に、生活環境も整えていくのがおすすめです。
①日光を浴びるようにする
更年期になると外に出る機会が減ってしまいがちですが、散歩でも良いので日光を浴びるようにしてみましょう。日光を浴びることでセロトニンの分泌が促進され、気持ちをリラックスさせることができます。
②適度な運動
ストレスを溜め込まないように、簡単でも良いので運動してみましょう。30分間のウォーキングで大丈夫です。
③自分なりのストレス発散法を実践する
半身浴、ストレッチ、マッサージ、料理など自分の気持ちを落ち着かせられる方法があれば、それを定期的に実践してみましょう。そうすることで、更年期障害の症状を落ち着かせられる可能性もあります。
Q.大豆イソフラボンの型って何が違うの?
更年期におすすめのサプリメントには、大豆イソフラボンが配合されているものがあります。大豆イソフラボンは「アグリコン型」と「グリコシド型」に分けることができ、どっちを選ぶかによって体内への吸収性が変わってきます。
・アグリコン型
体内に吸収されやすいタイプの大豆イソフラボン。サプリメントに配合されている大豆イソフラボンはこのタイプ。
・グリコシド型
体内に吸収されにくいタイプの大豆イソフラボン。食品から摂取できる大豆イソフラボンはこのタイプ。
つまり、食品から大豆イソフラボンを摂取しようと思っても吸収される量自体は少ないのです。だからこそ、大豆イソフラボンはサプリメントで摂取するのがおすすめと言えるでしょう。
まとめ
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- 更年期とは、閉経前の5年間+閉経後5年間の10年間のこと
- 男性も更年期障害になる可能性はある
- 自分で更年期なのかセルフチェックも可能
- 大豆イソフラボン、エクオールがおすすめ成分
- 長期的に飲み続けるため定期便がおすすめ
更年期症状、更年期障害になるかは個人差があります。少しでも怪しいと感じたらセルフチェックしてみましょう。その結果、更年期障害の疑いがある場合は病院で診てもらうのも一つの手です。
症状が強い場合は受診が基本ですが、軽い体調変化の段階では、生活習慣の見直しやサプリメントなどで栄養補給を検討するのも一つです。購入時には成分をしっかりと確認し、長期間続けていける価格帯のものを選択すると良いでしょう。


